束縛彼氏から別れたい
束縛はストーカー化しやすい傾向にあります。
束縛は、その相手がいないと自分が成り立っていかない、相手に依存してしまっている状態とも言えます。ですので、束縛してくる彼氏は、彼女に依存していて、彼女が何をしているのかが気になって仕方がないのです。ですので監視することで、彼女を自分の思い通りにコントロールしたい、安心したい、という思いをもっているのです。
このブログでは、束縛からストーカー化していく傾向のある男性からの「別れ」についてお伝えしていきます。
Contents
束縛彼氏が彼女から「別れ」を切り出されると
付き合っている間は、「束縛」という表現でいいかもしれません。
「私の彼氏、束縛がひどくって」という感じで友人に話せるかもしれません。
ところが、彼女から別れ話を切り出されると、彼女に依存して束縛している彼氏はパニックに陥るかもしれません。
彼女がいなくては自分が成り立っていかないと感じている彼氏は、彼女がいない生活を思い浮かべることができず、もう「この世の終わり」のような絶望を感じることでしょう。
もう自分の思い通りにすることはできない。束縛どころか、もう会うことも話すこともできないかもしれません。束縛彼氏にとっては「死の宣告」に等しいことです。
必死に別れないように話すでしょう。話して叶わなければ、大声を出すかもしれません。泣き出し謝るかもしれません。暴力を振るうかもしれません…
LINEや電話での別れ話なら、すぐに会いに来たがり、「今は無理」と話しても彼氏の気持ちはもう居てもたってもいられない状態ですので、無理やり押しかけてくるかもしれません。
それが職場だとしたらどうでしょう。友人と一緒にいるときでしたらどうしますか?
突然押しかけてきて、パニック状態で喚き散らすかもしれません。
とにかく、自分の思い通りにならないと気が済まないですし、今後の自分を想像しただけで、不安で悲しくて仕方がないのです。
束縛してしまう行為は一体どこからくるのでしょうか
束縛は、自分の思い通りにしたいという「権力欲求」からくるものもあるでしょうし、「見捨てられ不安」からくるものもあるでしょう。
「束縛彼氏」が上記のような状態になるとしたら、それは「見捨てられ不安」が強い彼氏なのかもしれません。
まるで「見捨てられる」ような不安を感じるからこそ、相手の行動が気になります。
少しでも連絡が取れないと、浮気しているんじゃないか、自分をほっておいて、別の男と楽しく笑っているんじゃないだろうか、このまま自分を捨てるんじゃないのか、なんて女だ!
と、「見捨てられ不安」からくる不安感や悲しみが怒りへの感情へと変わっていき、連絡が取れた時には、いきなり怒った様子を見せることがあります。
そして、彼女を問い詰めるでしょう。
次の彼女の予定を確認し、その予定について詳しく聞き出そうとします。誰がいるのか、それは男なのか女なのか、どういう間柄なのか、何時までなのか…など。
束縛という呪縛に囚われた人の思考は、常に自己中心的な状態に陥ってしまっています。
相手の状況や状態など関係なく、自分の思い通りにならないと満足することはありません。
愛情で最初は繋がっていた二人の間に愛情以外の『憎しみ』という汚れた感情で繋がりを無理矢理にでも、保とうとしてきます。
そんな自分のねじ曲がった感情にすら、気づかないほど相手の思考回路はおかしくなってしまっているのです。
彼女から別れ話が出てくると
そして、別れ話が彼女から出てくると、「見捨てられ不安」のボルテージは最高潮になっていきます。
彼女がキッパリと別れを告げ、いきなり会わないし連絡も取れない状態にしたとしたら、ストーカー化してしまう危険性は大きいでしょう。
SNSでの投稿をチェックして居場所を探ったり、何度も電話したり、自宅に押し掛けたり、職場で待ち伏せしたり。このようにどんどんストーカー行為はエスカレートしていきます。
一般的に考えて、相手から「好かれよう」としている人の行為とは思えないのですが、「自分の存在を認めさせよう」とする行為なのです。
愛してくれないのなら、見てくれないのなら、どんな手段を用いてもこちらの事を見させようとするのです。
これは、非行にはしる若者と似たような心理状態とも言えるでしょう。
そして、その感情を抑えきれず、「最後の最後まで」やってしまうようになっていきます。
「最後の最後」とは、ストーカーとして警察に警告を受けたり逮捕されるまで、もしくは、彼女が徹底的な被害を受けていくまで… 本当の最後は「暴行」や最悪な場合「殺害」でしょう。
暴走列車は止まりません。途中でふと我に返り、これでは本当は「好きな相手」も「自分」の身も危険になる。そのように気づけばいいのですが、止まらないことは多いでしょう。
いつ頃対応した方がいいのでしょうか
こういう「最後の最後まで」徹底的に迷惑・犯罪行為を働くストーカーとなってからでは、彼女や彼女の家族、職場、友人知人の被害が大きすぎます。
付き合っている時に束縛を感じた時から、疑っていかなければなりません。
別れ話の時に、彼のストーカー気質・DV気質というものは急に出てくることもありますが、付き合っている時に、時折そのような顔を見せています。
そこのチェックがとても大切になってくるでしょう。
そして、そのような気質を感じたとして別れを考えた時、自分一人で行動してはいけません。どのような行動に出てくるかをイメージしていかなければなりません。
しかし、なかなかそのようなイメージが難しく、やはり、彼氏の束縛が、ストーカーがひどくなってから、どうしようもなくなり「何とかしないと…」と思うことがほとんどだとは思います。
そのような危険な状況になってしまったら、余計に自分一人の力で解決しようとしてはいけません。危険をうまく回避して、自分への、そして周りへの被害を最小限に食い止めていくことを考えましょう。
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